輪(サークル)になって太鼓(ドラム)を鳴らす 全員参加型リズムコミュニケーション ドラムサークルでつながりを育てよう

ドラムサークル

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ドラムサークルって?

すべての座席に打楽器を配置

円形(サークル状)に設置された席に座り、参加者全員が輪になって打楽器(ジェンベなどのタイコやシェイカーなどの小物類)を演奏します。
ファシリテーターと呼ばれるガイド役が場の進行を務め、参加者ひとりひとりの発する自由な音の集まりを一体感のあるリズムアンサンブルへと導いていきます。

命のリズムを分かち合う

赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、年齢・国籍・ハンディの有無・楽器経験に関係なく一緒に参加することができます。
ひとりひとりの発する音に正しいも間違いもありません。
いろんな音もいろんな思いもみんなで分かち合うことで、だんだんとひとつになっていきます。

短時間で生まれる深いつながり

ドラムサークルで交わされる非言語コミュニケーションは、人々の心の扉を開き、心と心につながりを生み、協調性を育みます。
さらに自己の気づき、創造性や自主性の開発、コミュニケーション能力の向上、ストレス修復など、さまざまな効果も期待できます。
そして笑顔の輪が広がります。

世界中で昔からコミュニケーションの道具として用いられてきたタイコ(ドラム)。
その良さを受け継ぎ、現代の社会生活に役立つ新たなコミュニティ構築の手法として開発されたのがドラムサークルです。
地域コミュニティ活性、チームビルディング、ヘルスケア、個と集団の自立支援など、あらゆる組織や団体に導入されています。

人の輪から 音の会話が生まれ リズムとともに 調和する
ドラムサークルはココロとカラダにさまざまな気づきと可能性をもたらします。

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