Otonowa
2013年8月より、ドラムサークルという手法を用いたリズムコミュニケーションによる場作りを始める。
企業や組織での研修、学校、各種イベントにおいて、リズムコミュニケーションで個々の自己表現を促し周囲との一体感を生み出すドラムサークルを実施。世代や属性などの枠を超えて響き合う関係を参加者同士で創り上げる場を提供している。年間の実施人数は3,000〜4,000人。
1人1人が自分のリズムを奏で、お互いの音を聴き合いながら、その場にいるみんなと一緒に即興でひとつのアンサンブルを創り出していく体験を通して「本音を表現しながらお互いを尊重し合い、最適な関係を築いていくことは、誰でもできるんだよ」ということを、誰かの言葉や知識からではなく自らの心と身体で気づき、その知恵を日常に活かすことにつながるようなドラムサークルづくりを心がけている。
また、望む成果を創り出すための意識を調整するコーチとしての目線も活かし、目的に合わせたセミナー形式のドラムサークルも提供している。
ファシリテーター
鳥川 仁美 Hitomi Torikawa
Otonowa代表つなぎ役
ドラムサークルファシリテーター
長野県南佐久郡佐久穂町育ち。同町在住。
2011年以降、ほんとうにやりたいことを仕事にしている人たちとの関わりが増え「わたしもそういう人になりたい」と思うようになる。それまでの人生を振り返り、わたし自身がどんな体験に喜びを感じてきたのか?を考え始める。
浮かんだキーワード『音・自然・食・ライブ感・人』をもとに、やりたいことをやるための最適な手法を探していた時、以前知り合いから1度だけ聞いたことがあった『ドラムサークル』という言葉がふと浮かび、改めてネットで調べまくる。その頃実現したいと思っていたいろいろなことが、ドラムサークルの手法ですべて実現可能だと感じ「これだ!これをやる!」と決める。
2013年、ドラムサークルファシリテーターに必要な在り方・技術・理論を身につけるため、養成塾やトレーニング合宿などの各種研修に参加、実践形式で基礎から学ぶ。同時に関東近郊を渡り歩き各地のドラムサークルに参加、経験豊富なファシリテーターの多様な導き方に触れ、ドラムサークルの奥深さを感じる。半年間でドラムサークルについての土壌部分を一気に耕し、種を蒔くために楽器を買い揃え、Otonowaを設立。佐久を拠点にドラムサークル事業を始める。
2015年、父の病気をきっかけに、潜在意識を活用して分野を問わず変革をもたらすメンタルトレーナーと出会い、心理技術を修得、コーチング事業も始める。
2017年、会社員を退職。以降、ドラムサークルファシリテーターとコーチとして活動中。非言語と言語、身体と心、感覚と思考、意識と無意識、について日々探究中。
誰もが本音を響かせながらお互いを尊重し合い、全体として共に歩むための、最適な関係づくりと真の調和した環境づくりのサポートをしている。
憧れの女性は黒柳徹子さん。
これまでの主な実績
Otonowa月例ドラムサークル(佐久市)/BOS主催BEAT of JOY!(東京都新宿区)/DCFA主催定例ドラムサークル(東京都世田谷区)/Drum About Japan 2016 in NAGANO アーサー・ハルとコミュニティドラムサークル(佐久穂町)/Feel Earth(群馬県北軽井沢)/FUJI ROCK FESTIVAL STONED CIRCLE(新潟県越後湯沢市)/NWEC女性関連施設相談員研修(埼玉県嵐山市)/Otonowa in MOTOTECA(軽井沢町)/安中市立九十九小学校(群馬県)/伊那谷まあるい学校(伊那市)/医療法人白水会白川病院職員研修(岐阜県白川町)/オイシイOtonowa(カルボナーラ食べくらべ×ドラムサークル)(佐久穂町)/結婚披露宴(軽井沢町)/げんき会(佐久市)/コールノザワ七夕コンサート(佐久市)/五感を研ぎ澄ます1日(石けん作り×ドラムサークル)(佐久穂町)/黒曜石のふるさと祭り(長和町)/ことばとリズムで受け取る私に着替えよう!(脳科学×心理学×ドラムサークル)(東京都台東区)/小諸ツリーハウスプロジェクト/さくほっこ(佐久穂町)/佐久穂町立佐久穂小学校/佐久穂町チャレンジデー/さくらさくライブ(小諸市)/サムエル幼稚園(御代田町)/千曲園(佐久穂町)/茅野市立宮川小学校/ドラムサークル in 信州下諏訪(下諏訪町)/ドラムストロング群馬/都立板橋高等学校/長野吉田高等学校戸隠分校/名古屋市立大曽根中学校/にじいろポケット(軽井沢町)/日本笑い学会信州支部研修(長野市)/フェリーチェ音楽教室春コンサート(小諸市)/松川村デイケア/三瓶町だよ!全員集合!(愛媛県西予市)/武蔵野音楽大学同窓会主催研修会(群馬県高崎市)/リラクオーレマルシェ(佐久市)/笑いヨガリーダーズ研修(佐久市) …など(五十音順敬称略)。
FUJI ROCK FESTIVAL STONED CIRCLE
3日間で約2,500人と原始に還るドラムサークル!
小諸ツリーハウスプロジェクト
森の中で命のリズムを大地に空に響かせる!
脳科学×心理学×ドラムサークルセミナー
深い気づきを体感レベルに落とし込み、望みの達成スピードが加速!
Drum About Japan 2016 in Nagano
ドラムサークル考案者アーサー・ハル氏を招き、佐久穂町立佐久穂小学校において児童と先生方による全校ドラムサークルをプロデュース。